「経営理念にこめた思いとは」
こんにちは(*^^*)岩佐塗装の広報担当です。今回は私たちの経営理念「この腕に塗心こめて」について、社長の岩佐に語ってもらいました!
立ち返るべき大切な思い
「塗心(とごころ)」という当社ならではの言葉は、どのようにして生まれたんですか?「仕事において『心をこめる』のは大切なことだと思ってきたんですが、何に心をこめるかといったら、私たちは塗装ですよね。塗ることは毎日のように行う作業だから、そのたびに『このひと塗りに心をこめているか?』と立ち返ることができていると思います」。
お客様のことを考え、真剣に
社長が思う、「塗心こめる」ってどんなことですか?「お客様に喜んでいただく、笑顔になっていただくことです。そのために、決して手抜きせず、丁寧に。ただ塗るのではなく『もっとよくするためにはどうしたらいいか?』『ほかにもできることはないか?』と、真剣にお客様のことを考えるのが大切だと思っています」。
「塗る」で人の心がつながる
そんな姿勢を続けてきた今、どんなことを感じていますが?「私自身が『塗心』を持ち続けることによって、それが社員にも波及しているんじゃないかな。例えば、私が何も言わなくても社員のほうから『社長、ここも塗ったほうがいいんじゃないですか』と提案してくれたり。そうしたお客様を思う気持ちが塗装を通じて伝わることで、お客様との信頼関係ができていくように感じます」。「塗る」に心を込めていくと、人の心と心がつながっていくんですね。
これからも岩佐塗装は、一人ひとりの腕に、塗心込めて、お客様との信頼関係を大切にしていきます✨